「メッシとプレーしたくない選手はいない」ラウタロ代理人は認めつつバルサ移籍は…

インテルのFWラウタロ・マルティネスの代理人は、リオネル・メッシとのプレーを求めない選手はいないと話す。『Planeta 947』が伝えた。

ラウタロは今シーズン、全公式戦31試合で16ゴールをマーク。バルセロナ、レアル・マドリー、チェルシーなどが獲得に興味を示すと伝えられる。『Goal』では、中でもバルサがルイス・スアレスの後釜として動き出していると報じてきた。

代理人のアルベルト・ヤク氏は「メッシとプレーしたくない選手は誰だろうか」と話し、バルサからの興味について語り。

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「彼らがアルゼンチン代表で一緒にプレーしたとき、それは夢だったと言っていた。想像してみて欲しい。アルゼンチンで若くして一緒にメッシとプレーすることを」

一方で、ラウタロは「移籍の話題についてはあまり語っていない」とし、具体的な話は出ていないことも強調する。

次の試合

「彼は非常に控えめな少年だ。どこでプレーしたいかと尋ねても、何も教えない。現在、公式のものはなにもないよ」

ラウタロとインテルの契約は2023年まで。今後の動向に注目が集まるところだ。