現地時間1日、ロシア・ワールドカップの北中米カリブ海最終予選第7節が各地で行われ、3位のアメリカが2位コスタリカ相手に0-2で敗れた。
その一方で、首位に立っているメキシコがホームでパナマを1-0で下した。
この結果、勝ち点を17に伸ばしたメキシコは、3位アメリカと4位ホンジュラスの直接対決(ともに勝ち点8)が残っているため、3試合を残して最終予選3位以上が確定。ロシアW杯の本大会出場を決めている。
メキシコ代表はこれで1994年のアメリカW杯から7大会連続のW杯出場となる。
なお、これでロシアW杯出場を決めたのは、ホスト国ロシア、ブラジル、イラン、日本に続いて5カ国目となる。
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