アーセナルのMFヘンリク・ムヒタリアンは、メスト・エジルとともにプレーできるのは喜びだと語っている。『Vivaro News』が報じた。
アーセナルは8日、ヨーロッパリーグラウンド16でミランと対戦。敵地での一戦となったが、ムヒタリアンが先制弾を挙げる活躍を見せて2-0と勝利した。ムヒタリアンは試合後に「全員が同じチームにエジルがいればいいと願っているだろうね」と話し、司令塔を称賛している。
「2人の10番タイプが一緒にプレーするのは初めてではない。エジルのような選手の隣でプレーすることは喜びでしかないね。彼がワールドクラスの選手ということは、皆が知っているだろう。僕がミスしなければ、彼はもう一つアシストを記録していたよ」
また、前所属のマンチェスター・ユナイテッドとの比較については「まだ早すぎる」と前置きしつつ、「雰囲気も良いし、快適に過ごしている。チームも皆いい人たちだね」と話している。
さらに、「僕はフットボールに集中しているし、アーセナルを助けたい。決勝への道は長い。全ての試合に集中するべきだね」とヨーロッパリーグのタイトルに意欲を燃やした。




