パリ・サンジェルマンの勢いが止まらない。好調の要因がFWキリアン・ムバッペ、エディンソン・カバーニ、ネイマールの“MCN”の得点力にあるのは明らかだ。
パリSGは18日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループB第3節、敵地でアンデルレヒトを4-0で下した。ムバッペ、カバーニ、ネイマール、MFアンヘル・ディ・マリアが得点を挙げている。
“MCN”は今季先発で3トップを組んだ公式戦6試合中4試合で3選手全員が得点を記録している。メス、セルティック、ボルドー、アンデルレヒトが憂き目に遭った。この3トップはここまで出場時間465分で17得点を記録。驚異的な決定力である。
なお、カバーニはCLで7試合連続得点中だ。ウルグアイ代表FWはルート・ファン・ニステルローイ氏(9試合連続得点)、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウド(8試合連続得点)の記録に迫っている。
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