ミランに所属するポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテクが、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、今シーズンを振り返った。
ピョンテクは昨シーズン、ジェノアでセリエAデビューを飾ると13得点をマーク。半年後にはミランへとステップアップし、シーズン合計22得点を挙げてセリエA得点王ランキング3位に名を連ねた。しかしエースナンバー「9」を背負った今年は、ここまで15試合を終えて4ゴールと物足りないものがある。ピョンテクは自身の心境を明かした。
「カルチョとはこういうもの。もしかしたらプレシーズンに何か失敗したのかもしれない。シーズン序盤はフレッシュさがなく、体が重たく、エネルギーもなかった。これは問題だったが、今は良くなったように感じる。チームとの連携も良いし、奮闘し、かなりのボールを奪取している。これこそ真のピョンテクだと思う。この調子で続けていきたい」
「昨シーズンはもっとゴールを決めることができたが、まだあらゆる可能性がある。僕はコンディションが良ければ、数試合で6~7ゴールくらい決めることもできるからね。まだ昨年のゴール数に追いつけるはず。僕はこれだけを考えているよ」
ピョンテクをめぐっては、古巣のジェノアへの復帰の可能性も報じられた。しかしミランのエースは、ミラノで結果を出すことに集中している。「僕はミランのFWであり、自分の力を100%発揮することだけを考えている。メルカートのことは考えておらず、次戦で獲得すべき3ポイントのことしか頭にない」と述べた。
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