ミランの指揮官ステファノ・ピオリが、3日のラツィオ戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、敗戦の弁を述べた。
ミランは3日、セリエA第11節で強豪ラツィオとホームで対戦。25分にラツィオFWチーロ・インモービレに先制を許すと、一度は相手のオウンゴールにより追いついたが、83分、MFホアキン・コレアに決勝弾を決められて1-2と敗れた。ミランはこれにより順位を11位へと落としたが、ピオリはチームのパフォーマンスを評価した。
「チームは良くなってきていると思う。もちろん、勝利をつかむことは非常に重要だったが、パフォーマンスは良かった。リスクを負った場面もあったが、かなりのチャンスを作ることができていた。リーグ内の強豪チームに敗れ続けてはいるが、正しい道を進んでいると思う。偉大な王者たちはいないかもしれないが、クオリティはある。みんな素晴らしい選手たちだ。ともに走りプレーする意欲が重要。満足の行く結果もつかむことができるはずだ」
続いてミラン指揮官は、選手たちのメンタル面について言及。気持ちの面で変化があったことを前向きにとらえた。
「チームにあきらめている様子は見られず、最後まで戦ってくれた。当然、技術面でより正確性が求められるし、より注意を払わなければならず、細かい部分において、成長しなければならない。ただ私がやって来たばかりの頃、選手たちは恐れおののいていたが、今は違う」
またピオリは、53分から途中出場した20歳のFWラファエル・レオンについて自身の見解を示した。
「彼にはもっと期待していた。彼が入ることで、ドリブルや縦への動きを期待していた。彼は偉大な潜在能力を持つが、もっと頑張らなければならない。今日のパフォーマンスは彼らしくなかった」
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