ニュース ライブスコア
Tianjin Tianhai

ミラン就任報道のソウザに中国行きの可能性…玉突きでカンナヴァーロの後任に?

17:53 JST 2017/11/02
Paulo Sousa Fiorentina
天津権健が元フィオレンティーナのパウロ・ソウザの招聘を検討している。

中国スーパーリーグ(CSL)の天津権健の次期監督として、フィオレンティーナの前指揮官パウロ・ソウザが浮上している。イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が1日、報じている。

ソウザは2015年夏にフィオレンティーナの監督に就任。1年目はセリエAで5位に終わったものの、昨シーズンは8位と成績を落とし、シーズン終了後に退陣した。現在、低迷するミランのヴィンチェンツォ・モンテッラが解任された場合の候補として名前が挙がっていたが、中国へ渡る可能性が高まっている。

天津権健は昨冬、FWアレシャンドレ・パトやMFアクセル・ヴィツェルらスター選手が加入して話題となったクラブ。元イタリア代表のファビオ・カンナヴァーロが率いているが、今シーズンはあと1試合を残して4位につけている。中国では間もなくシーズンが終了するが、リーグ戦7連覇を決めた広州恒大の指揮を執るルイス・フェリペ・スコラーリの退任が決まっており、来シーズンに向けて2014年11月から翌年6月までチームを率いたカンナヴァーロの復帰が検討されている。このため天津権健はカンナヴァーロの後釜として、元フィオレンティーナ指揮官の招聘を考えているという。すでに契約のサインを終えているとの報道もあるようだ。

なお、CSLはソウザにとって未踏の地。今夏はフィオレンティーナ監督退任後、江蘇蘇寧と長く交渉を続けていたが、最終的に元イングランド代表監督のファビオ・カペッロが選ばれ、実現しなかった。今後のソウザの動向は注目されるところだ。