ミランを率いるヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は、目標を非常に高いところに置いているようだ。UEFA公式サイトが伝えた。
ミランは14日、ヨーロッパリーグ(EL)第1節でオーストリア・ウィーンと対戦し、敵地でありながら、5-1と快勝した。しかし、モンテッラ監督は試合後、「完璧ではなかったし、我々はまだそれを求めなければならない」と反省のコメントをしている。
一方で、セリエAではラツィオに1-4と敗れた直後だったため、チームが見せたリアクションには満足しているようだ。
「今日我々が示した精神には満足している。特に最初の20分間は素晴らしく、(3ゴールで)試合を終わらせることができた。まだ努力を続ける必要があるが、大きな勝利だった。しかし、今日の勝利をもう脇に置き、日曜日のウディネーゼ戦に向けて準備する必要があるね」
なお、ミランはELでは次節、クロアチアのリエカとホームで対戦する。
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