MF本田圭佑の元同僚でミランに所属するDFダヴィデ・カラブリアの妹、サラ・カラブリアさんが2017年度の「ミス・イタリア」最終選考に参加する。『Goal』の取材により明らかになった。
兄のダヴィデはミランの下部組織出身で現在20歳。2015年5月、当時のフィリッポ・インザーギ監督の下、トップチームでデビューを果たした。昨シーズンまでは右サイドバックのDFイグナツィオ・アバーテのバックアッパーとして起用されることが多かった。
そんなカラブリアの妹のサラさんは現在18歳、黒髪で緑がかった瞳の持ち主の美女だ。地元の美女コンテスト「アルピツアー・ロンバルディア」を制し、ロンバルディア州代表の1人として、イタリア全土から選出されたえり抜きの美女とともに、栄誉ある「ミス・イタリア」の称号を競う。選考は27日からイェーゾロで行われており、新女王の発表は9月9日になる。
『イル・ジョルノ』によれば、カラブリア家はアスリート一家。兄のダヴィデが名門ミランでプレーしているほか、母カテリーナさんはマラソンのランナー、父バッティスタさんも多数のスポーツを趣味としている。サラさん自身も新体操や体操競技の経験があるほか、現在はジムで鍛えており、ジャズダンスやヒップホップダンスも好きだと話している。
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