ミランとフランクフルトで、ストライカー同士のトレードが行われるようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。
今季就任したマルコ・ジャンパオロ監督の下で、開幕を迎えたミラン。開幕戦は敗れたものの、第2節では本拠地サン・シーロでブレシア相手に1-0と今季初白星を挙げた。
そんなミランだが、アタッカーの補強を望んでいることがかねてより伝えられており、アトレティコ・マドリーFWアンヘル・コレアに接近していると見られていた。しかしアルゼンチン人FWの獲得が難航したことにより、ターゲットを変更したようだ。
ミランは、フランクフルトのクロアチア代表FWアンテ・レビッチを2シーズンの期限付き移籍で獲得する模様。『キッカー』によると、本人は「新たな挑戦」を望んでおり、イタリア行きを熱望。代わりに、FWアンドレ・シウバがフランクフルトへ加入することになるという。
フランクフルトのフレディ・ボビッチ執行役はドイツ『スカイ』に対し、「クラブ間合意に達している。すべてがうまくいけば、シルバは明日にはフランクフルトの選手となっており、レビッチはミラノにいるだろう」と語っており、移籍成立が秒読み段階まで迫っていることを明かしている。
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