現地時間17日に、ヨーロッパリーグ(EL)プレーオフファーストレグが行われ、ミランはホームでマケドニア1部のシュケンディヤと対戦し、6-0の大勝を収めた。
ミランは、1993年10月にデンマークのFCコペンハーゲンを6得点で下して以来、24年ぶりに欧州の大会で6ゴールをマーク。さらに新戦力の台頭もあり、ヴィンチェンツォ・モンテッラ体制2年目は幸先の良いスタートとなった。
ミランはこの日、新加入アンドレ・シウバの先制点を皮切りに、リッカルド・モントリーヴォの追加点など、前半だけで3ゴール。さらに後半に入ると、ファビオ・ボリーニなどが得点を挙げ、終わってみれば6得点の大勝を飾った。
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大きなアドバンテージを得たミランは、現地時間24日にEL本戦出場を懸けてアウェーのセカンドレグに臨む。
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