今夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団するアントニオ・バレンシアが母国エクアドルに帰還することが決まった。
2009年にウィガンからマンチェスター・Uに加入したバレンシアは、10シーズンにわたり全公式戦339試合に出場するなど中心選手として活躍。今シーズンからは引退したマイケル・キャリックに代わり、ジョゼ・モウリーニョ前監督からチームの主将に指名される。
しかし今シーズン、ケガに泣かされたバレンシアの全公式戦出場数はわずかに「9」とマンチェスター・Uでのキャリアワーストに。クラブも今夏に契約満了を迎える同選手に対して契約延長のオファーを提示せず、退団が決まっていた。
そして、エクアドル代表としてコパ・アメリカに出場し、先日の日本代表戦でもプレーしたバレンシアが母国でキャリアを続行することをLDUキトが発表。なお、ビジャレアルに移籍した2005年以来14年ぶりのエクアドル復帰となる。
マンチェスター・Uの過渡期を支えたバレンシアは、5人の指揮官の下でプレーし、2度のプレミアリーグ優勝、ヨーロッパリーグ制覇など多くのタイトル獲得に貢献した。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



