マンチェスター・ユナイテッドは、今季で契約の切れるベテラン勢を冬の移籍で放出する可能性が高いようだ。
イギリス『デイリー・メール』が伝えたところによると、主将であるアシュリー・ヤング、そしてネマニャ・マティッチの2名が、1月に売却されることになりそうだ。
2011年にアストン・ヴィラから加わったA・ヤングは34歳。チームの主将を任されているが、現在は絶対的なスタメンの地位ではなく、今季はここまでリーグ戦11試合に出場となっている。
一方、31歳MFマティッチは負傷が続いていることもあるが、今季のリーグ戦出場数はわずか3。インテル、アトレティコ・マドリーが即戦力として関心を示しているとの報道もあり、マンチェスター・Uは適正なオファーが届けば放出を容認するものと見られる。
近年は若返りを図る一方、リーグの優勝争いから遠ざかっているマンチェスター・U。契約満了を目前に控えたベテラン勢を手放すことになるのだろうか。今冬の移籍市場では注目を集めることになりそうだ。
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