今夏レアル・マドリーFWアルバロ・モラタを狙っているマンチェスター・ユナイテッドだが、そのための一歩を踏み出したようだ。
マドリーの下部組織で育ったモラタは、2014年夏にユヴェントスに移籍。イタリアで大きく成長して昨年夏「夢だった」マドリー復帰を果たすと、2016-17シーズンはリーグ戦で26試合15得点を記録して高い決定力を示した。
しかしながらモラタは出場機会の増加を求め、今夏マドリー退団を考慮している。彼の獲得を望むマンチェスター・Uは最近ハビエル・リバルタ氏を入閣させた。ハビエル氏は3年前の夏にモラタのユヴェントス移籍に深く関わった人物である。
ハビエル氏の入閣で、マンチェスター・Uはモラタ確保に近づいたのか。今後の動きに注目が集まる。
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