マンチェスター・ユナイテッドは、ブルーノ・フェルナンデス獲得でスポルティング・リスボンと合意に至ったことを発表した。
今シーズン、ここまで5位に位置するものの、不安定な状況の続くマンチェスター・U。これを受け、今冬の移籍市場で新戦力の獲得に動くことが期待されていたが、移籍市場最終日まで残り2日余りに迫ったものの、大きな動きは見られず。
中でも、昨夏から獲得に興味を見せてきたスポルティングのフェルナンデス獲得に1月の移籍市場で再び動き出していたが、クラブ間の提示額の隔たりが解消されず、交渉は膠着し、さらに決裂したとまで報じられていた。しかし、28日の交渉が大きく進展すると、翌29日にマンチェスター・Uはポルトガル代表MFの移籍で合意したことを発表した。
なお、初期の移籍金としてマンチェスター・Uは、5500万ユーロ(約66億円)をスポルティングに支払う模様。また、同クラブのチャンピオンズリーグ出場権獲得で500万ユーロ(約6億円)の追加支払いなど、最大で2500万ユーロ(約30億円)のボーナスが発生するようだ。
移籍完了までメディカルチェックと選手クラブ間の契約締結が残されているが、フェルナンデスのマンチェスター・U加入決定は間もなくになりそうだ。
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