ルベン・アモリム監督を解任したマンチェスター・ユナイテッド(プレミアリーグ)の後任監督に注目が集まっている。
第20節終了時に6位の成績でアモリン監督を解任したユナイテッド。ダレン・フレッチャー氏が暫定的にチームを率いる中、『ザ・テレグラフ』は、クリスタル・パレスを率いるオリヴァー・グラスナー監督が最有力候補だと報じた。
2024年2月からパレスの指揮を執るグラスナー監督は、昨季に日本代表MF鎌田大地らを擁してFAカップ制覇などを成し遂げた。また、同クラブは現在リーグ戦で14位につけているが、まだまだ上位進出を狙える状況だ。
ユナイテッドの上層部は、ブンデスリーガのフランクフルトでUEFAヨーロッパリーグ制覇も達成したグラスナー監督を高く評価している模様。同監督は今季限りでパレスとの契約が切れる中、ユナイテッドは状況を注視しているという。
ただ、同監督の契約が今季限りであることから、クラブ上層部には別の監督を推す声もあるようだ。
その中には、以前にも招聘の噂が出ていたリーグ・アンのマルセイユを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督や、ポルトのフランチェスコ・ファリオーリ監督、フラムのマルコ・シウバ監督、ボーンマスのアンドニ・イラオラ監督も候補に挙がっているようだ。なお、チェルシーを解任されたエンツォ・マレスカ監督に興味を示す可能性は極めて低いという。
特に元ブライトンのデ・ゼルビ監督が大きな支持を集めており、同氏は以前にもユナイテッドと話し合いを実施したことがあるとされている。
それでも現状ではグラスナー監督の方がより現実的なターゲットと見なされているようだ。ただ、今季終了まで同監督とパレスの契約があるため、ユナイテッドは暫定監督にOBマイケル・キャリック氏を起用するのではないかとの憶測もある。


