レアル・マドリーのDFマルセロは、アトレティコ・マドリー戦に敗れたものの、逆転されることは恐れなかったと主張している。『BeINスポーツ』が報じた。
レアル・マドリーは10日、チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグでアトレティコと対戦。序盤に2点を先制されながら、イスコのアウェーゴールで息を吹き返し、1-2で試合を終えた。この結果により、2戦合計スコア4-2で決勝進出を決め、マルセロは大きな一歩を踏み出すことができたと考えている。
「2点を許したけど、最終的には僕らのほうが優れていた。スコアが動くことは望んでいなかったけど、最初から難しくなることはわかっていたしね」
また、逆転されることを恐れていたかという質問には、「そんな瞬間は一度もない。僕らはレアル・マドリーで、最後まで戦うんだ。もちろん常に相手のことはリスペクトしているけどね」と語った。
なお、ユヴェントスとの決勝は6月3日、カーディフで行われる予定だ。
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