2020_01_26_Payet(C)Getty images

マルセイユにとってのメッシやC・ロナウド?指揮官ヴィラス・ボアスが依存を歓迎する選手とは

マルセイユを率いるアンドレ・ヴィラス・ボアス監督が、特定の選手に依存している状況を肯定的に語っている。

日本代表DF酒井宏樹も所属するマルセイユでは、FWディミトリ・パイェが中心選手として背番号10を背負って活躍。今シーズンもここまで公式戦19試合8ゴール4アシストの成績で攻撃を牽引している。

しかし、25日に行われたリーグ・アン第21節アンジェ戦では累積警告によりパイェが出場できず。試合はゴールレスドローに終わった。

以下に続く

試合後、ヴィラス・ボアス監督はパイェが「出場できなくて寂しかった」と口にしつつ、依存することに問題はないと語った。

「バルセロナは(リオネル)メッシ、ユヴェントスは(クリスティアーノ)ロナウドに依存している。私たちがパイェに依存しているというなら、依存するよ」

「だが、それが心配の種になることはない。優れた選手は違いを生み出すんだ。私がそういったものをハンドリングするのに問題はない」

近年のバロンドールをほぼ独占しているスーパースター2人を例に出され、チーム内での重要性が強調されたパイェ。リーグテーブルにおいては2位につけ、1試合消化の少ないパリ・サンジェルマン(PSG)を勝ち点差7で追う状況のなか、指揮官の信頼に応えていくことはできるのだろうか。

▶リーグ・アン観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】
DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
DAZN(ダゾーン)をテレビで見る方法7つを厳選!超簡単な視聴方法を紹介
DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ  ┃ 料金体系→こちらへ  ※
【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説  ※
【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

広告