ユヴェントスのフランス代表MFブレーズ・マテュイディが、1カ月離脱することが『Goal』の取材によって明らかとなった。
マテュイディは4日のサッスオーロ戦(7-0)で先発したものの、26分に負傷交代。マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、13日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦トッテナム戦に間に合わないとの見解を示していたが、ケガの程度はさらに重いようだ。
ユヴェントスは「左大腿筋の軽度の断裂」と発表し、「すでに治療を開始しており、程度を把握するためにテストが必要」と声明を明かしている。
『Goal』では、約1カ月の離脱を強いられると予想しており、トッテナムとの2試合を欠場する見込みとなりそうだ。




