バルセロナMFハビエル・マスチェラーノは、先日の試合で軽率な行為に出たチームメートのFWネイマールを擁護している。
ネイマールはリーガエスパニョーラ第31節マラガ戦(0-2)で、イエローカードを2枚受けて退場処分となった。それだけでなく、ピッチから去る際に第4審判に対して皮肉の意味合いを込めて拍手を送り、そのジェスチャーにより2試合以上の出場停止を科される可能性がある。
数試合の出場停止となれば、ネイマールは第33節のレアル・マドリー戦を欠場することになるかもしれない。マスチェラーノはこれに対し、次のように話した。
「どうなるか、見てみよう。ネイマールと同じような行為をして、1試合の出場停止にとどまったケースもある。ソファでくつろぎながら話すのは簡単だが、実際に決断を下すのは非常に難しい」
「こういう間違いは、誰でもするものだよ。僕にだって、あるからね。間違いから学ぶことが大切なんだ。僕たちは誰もチームメートを咎めたりしない」
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