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マジョルカ監督、アラベス戦で久保建英が流れを変えたとの見方に「彼が特別、カギを握ったわけではない」

15日のリーガ・エスパニョーラ第24節、マジョルカは本拠地ソン・モッシュでのアラベス戦に1-0で勝利した。ビセンテ・モレノ監督は試合後、久保の投入が試合の流れを変えたとの見解について、否定的な見解を示している。

スコアレスで試合を折り返したビセンテ・モレノ監督は、53分に久保建英を投入。そこからチームは攻撃の勢いを増し、63分にFWクチョ・エルナンデスが決勝点を決めることに成功した。

日本のみならずスペインでも、テレビ放送の実況やメディアの間で、久保の積極的なプレーがマジョルカに流れをもたらしたとの見解があふれたが、ビセンテ・モレノ監督の考えは異なるようだ。同指揮官は試合後、久保投入が勝利のカギを握ったとの見解に対して、次のように返した。

「彼の投入が特別、カギを握っていたというわけではない。前半にもしポジティブな結果を得ていたとしたら、どうということはなかった。実際、私たちはPKを手にしていたし、セットプレーにおける完璧なアクションもあった。問題はボールが枠に入るかどうか、ということだったんだ。普通であれば、クボが入る前に良い結果を手にしていたはずだった」

「総括は試合全体を見て行わなければならない。フェバスはチームのために重要な仕事をこなしていたし、それにタケでもセドラーでも、投入された誰もが自分の仕事を、すべきことを行っていた。交代で選手を入れたときには、何かが減るのではなく、増えるという感覚を得ることこそが肝要となる。そういった点から見れば、途中出場の選手たちもチームのために働いてくれた。それが重要なことなんだ」

ビセンテ・モレノ監督は個人の活躍ではなく、マジョルカがチームとして機能することに焦点を合わせているようだ。

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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

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