19日のリーガ・エスパニョーラ第9節、ソン・モイシュでのマジョル対レアル・マドリーは1-0でマジョルカの勝利に終わった。レアル・マドリーからのレンタル移籍によってマジョルカでプレーするMF久保建英はベンチスタートとなり、59分から出場を果たしている。
スペインのスポーツ紙『マルカ』が18日付の紙面で独占インタビューを敢行した久保を1面に掲載し、さらに『アス』は試合当日のプレビュー記事で「Bプランのマドリーが大きな期待を生み出す日本人選手と対戦」との見出しをつけるなど、マドリー対久保という構図が強調されるこの一戦。とはいえ久保は、ベンチからこの試合を見守ることになった。
ナチョ、モドリッチ、アセンシオ、ベイル、ルーカス・バスケスを負傷で欠き、さらには第4子が生まれたアザールとカルバハルを招集外として、『アス』の記す通りにBプラン仕様のマドリーは、7分にマジョルカの堅守速攻の餌食となる。左サイドでボールを受けたラゴ・ジュニオールが、ドリブルでそのままペナルティーエリア内左に侵入し、左足のシュートでGKクルトワを破った(カルバハルの代わりに出場したオドリオソラは、対面するラゴへの守備が消極的であり、またも守備面に関して批判の対象となりそうだ)。
いきなりビハインドを負ったマドリーはその後、ヴィニシウスの果敢の突破を起点としてマジョルカのゴールに迫っていくが、同点には追いつけない。前半、最も惜しかったのは28分の場面。ハメスのロングフィードから最終ラインを突破したベンゼマが、バウンドするボールにうまく右足で合わせたものの、これはクロスバーに阻まれた。
後半もボールを保持したマドリーだが、マジョルカの堅守を前に停滞。その一方でマジョルカのビセンテ・モレノ監督は59分に2枚目の交代カードを切り、マドリーの下部組織出身フェバスとの交代で、マドリーからのレンタルでプレーする久保をついにピッチに立たせた。
久保は4-4-2の右サイドハーフを務める久保は、ボールが回ってくると気には積極的なドリブルやパスを披露。ただし、同点を目指してマドリーが必死の形相で攻撃を仕掛けている状況のためにプレー回数は限られ、また迂闊なボールロスト&パスミスも目立った。
75分、マドリーはラゴに後方からタックルを仕掛けたオドリオソラが2枚目のイエローカードで退場となる。だが10人となっても、マドリーが一方的に攻撃に仕掛ける状況は変わらず。マジョルカはリスクを冒すことなく、久保含め後方に下がってマドリーの攻撃を受け止め続け、虎の子の1点を守り切る形で大金星を挙げている。
今季初黒星を喫したマドリーは勝ち点を18から伸ばすことができず、同日にエイバルを下したバルセロナに勝ち点1差をつけられて2位後退。今季3勝目を飾ったマジョルカは、勝ち点を10として暫定で14位に順位を上げた。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





