明治安田生命J1リーグ第19節が29日に行われ、ノエビアスタジアム神戸ではヴィッセル神戸と大宮アルディージャが対戦。この試合に先発出場した神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、Jリーグデビュー戦でゴールを決めた。
ポドルスキは0-0で迎えた49分、ペナルティエリア手前のこぼれ球を拾い、得意の左足シュート。これがゴール右下隅に決まり、来日初ゴールを決めた。
これが世界のポドルスキだ!
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年7月29日
Jリーグ初試合で初ゴール。#ルーカスポドルスキ の強烈ミドルシュートが決まり神戸が先制に成功する。
明治安田J1第19節 神戸×大宮は https://t.co/u4BaoHt81Q でライブ中。@vissel_kobepic.twitter.com/sLK2Lor8lf
さらに1-1に追いつかれて迎えた62分には、大森晃太郎の右クロスからヘディングシュートを決め、この試合2点目を奪った。
ポドルスキ今日2点目!!
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年7月29日
世界のポドルスキが今度は頭で決めた!神戸がルーカスポドルスキの今日2点目となるゴールで勝ち越しに成功する。
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ポドルスキはこれまで、ケルン、バイエルン・ミュンヘン、アーセナル、インテルといったヨーロッパの強豪チームでプレー。ドイツ代表では130試合に出場し、49ゴールを記録し、2014年にはFIFAワールドカップブラジル大会で世界王者に輝いている。2016-17シーズン、ガラタサライでは公式戦32試合に出場して、17ゴールを記録していた。
