マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバが、復帰初年度となった2016-17シーズンを振り返った。ドイツ『スカイ』が報じている。
ポグバは昨夏、世界最高額の移籍金でユヴェントスからマンチェスター・Uへと復帰。ヨーロッパリーグ、EFLカップを制覇に貢献し、公式戦51試合で9ゴールを挙げた一方、8930万ポンド(約125億円)という移籍金に見合った活躍ができていないという批判と隣り合わせのシーズンを送った。ポグバは「良いシーズンだったけど、非常に複雑でもあった」と話し、以下のように続ける。
「イングランドのフットボールに適応しなければならなかった。(ユーロ2016のため)プレシーズンはなかったし、そのままシーズンに入っていかなければならなかったんだ。でも僕は適応できるように努めたよ。他の選手たちのおかげで、最初から安心してやることもできた。結果は望んでいたものほどポジティブではなかったけど、目標は達成した。良いシーズンだったよ」
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