マンチェスター・ユナイテッドが、フランス代表MFポール・ポグバの移籍を容認する構えのようだ。フランス『レキップ』の報道を基に、スペイン『アス』などが伝えている。
今夏にユナイテッドからの移籍希望を明らかにしたポグバだが、最終的に残留。ただ、9月30日に行われたアーセナル戦以降は足首の負傷を理由にプレーしておらず、一部メディアの報道では「二度とユナイテッドでプレーすることはなく移籍する」とも言われている。
そんな中、『レキップ』の報道によれば、ポグバはやはり「イングランドから出ていくことを決心」しているという。ポグバ自身も望むレアル・マドリーが、来夏に行われるEURO2020の前に同選手の獲得に動くものとみられている。
一方のユナイテッドも、ポグバとの契約が2021年6月までとなっているため、売却するとすれば、高額な移籍金を得られる来夏までに交渉をまとめたい考えだという。これまでポグバの移籍金は1億5000万ユーロ(約180億円)ほどと見積もられていたが、残りの契約年数もあって、ユナイテッドはより安価での放出を強いられることになるとみられている。
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