マンチェスター・ユナイテッドでプレーするフランス代表MFポール・ポグバは、身近なところに2人のロールモデルがいたことを明かしている。
2012年にマンチェスター・Uからイタリアのユヴェントスへと渡り、昨夏に当時の最高額で古巣へと帰ってきたポグバ。ユヴェントスへと移籍する前にオールド・トラッフォードでは2人の大先輩から多くを学んだと話している。
「ポール・スコールズとマイケル(キャリック)からは多くを学んだ。マイケルからはまだ学んでいる途中だ。彼はお手本であり、練習中から常に観察している。試合前でもいつでもアドバイスを聞いているし、落ち着かせてもくれるんだ。正直、彼は僕にとってのメンターだよ」
また、スコールズについても若いときから憧れのような眼差しで学んでいたと話すポグバ。今の彼があるのも、2人の偉大な先輩の存在があったからかもしれない。
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