ポカール優勝の香川真司、気持ちは「すでに切り替わってる」…イラク戦に向けて集中

コメント()
(C)Getty Images
千葉県内で海外組のみの合宿を行っている日本代表は、2日に合宿6日目を迎えた。MF香川真司(ドルトムント/ドイツ)は、シーズンの振り返りと、イラク戦に向けた意気込みを語った。

日本代表は2日、キリンチャレンジカップ2017と2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選に向けた海外組合宿の6日目を迎えた。

DFBポカール優勝でシーズンを終えたドルトムント。決勝でフル出場を果たした香川真司は「すごくうれしかった」と振り返りつつも、「自分の中で(日本代表戦に)切り替わっている」と、すでに次の戦いに視線を向けた。所属クラブのトーマス・トゥヘル監督が解任となったが、「監督に対しての総括は難しいし、僕のやることじゃない。チームに聞いてほしい」と明言を避けた。

ただ、トゥヘル監督との2年間については「僕は一緒にやって学ぶものはたくさんあった」と話す。重要な試合で出場機会を与えられないこともあったが、「振り返れば、それが良い経験になっています。終わり良ければ全て良しみたいな感じはある」とシーズン終盤にポジションを奪い返したことで、香川自身にも満足感があったという。

「もう僕は明らかにイラクに向けて準備したい。その前にシリア戦もありますが、それはあくまでもイラク戦に向けた戦い。メンバーも変わったし、コンディション調整もあるし、そういったものを大前提としている」と、香川の視線はすでに最終予選のイラク代表戦へ向いている。試合会場のピッチコンディションに不安があるとも伝えられているが、「行ってみないと分からないですが、ボール回しができないほど極端に悪いはずはないと思っているので、大げさに変える必要はない」と不安はないと語った。

今回の代表選出ではGK西川周作(浦和レッズ)、DF森重真人(FC東京)ら常連選手が外れた一方、MF加藤恒平(ベロエ・スタラ・ザゴラ)を始め、初招集の選手4名が入るなど、メンバーの入れ替わりもあった。そのことについて香川は「日本代表は良いコンディションで、結果を残してる選手が選ばれる場所。あらためて監督が届けたいメッセージなのだと思います」と気を引き締めた。

サッカーのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう。

閉じる