日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャの指揮官シニシャ・ミハイロヴィッチが、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、セリエAなどについて語った。
白血病と闘いつつ、ボローニャの指揮を執るミハイロヴィッチ。イタリアを中心としてヨーロッパで新型コロナウイルスが猛威を振るう現在、医師の助言に従って感染者が多い北部を離れてローマで過ごしている。そんななか、インタビューを受けたボローニャ指揮官は冬の移籍市場を振り返り、クラブが獲得を検討していたFWズラタン・イブラヒモヴィッチとのやり取りを明かした。
「イブラには、クラブや街の重要性は違うかもしれないがボローニャならミラノにいるよりも楽しめるはずだ、とだけ伝えていた。だが、常に彼のさらなる活躍を願っているよ」
続いてミハイロヴィッチは、セリエAに言及。現在、順位表でボローニャは10位、一方で上位にはユヴェントス、ラツィオ、インテル、アタランタが名を連ねるが、リーグ再開後にボローニャがユーヴェに勝利することで自身の古巣ラツィオの優勝をアシストできると主張した。
「現在の順位表は相応ではないだろうか。ユーヴェ対インテルを通じて、ユヴェントスがまだ他のクラブよりも強いことが明らかになった。しかしラツィオは凄まじいシーズンを送っているね。スクデットを狙えるか?ああ、もしリーグ再開後に私のボローニャがユーヴェを倒せたらね(笑)」
■新型コロナ予防措置への不満に持論
またボローニャ指揮官は、新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出制限について、持論を展開した。
「慣れていない者の気持ちは理解できる。犠牲を強いられているように感じるかもしれない。しかし私は狭い病室で点滴のチューブを繋がれて、窓すら開けられない生活を何カ月も続けた。私にしたら(外出制限の)予防措置なんて散歩みたいなものだよ。家族と一緒に自宅で過ごすのが問題?ベランダでタバコも吸えるのに?私は何カ月も前からマスクを使用しているし、ハグも握手もしなかったよ」▶セリエA観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
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