ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋は、22日のローマ戦(1-2)にフル出場した。イタリアメディアなどによる評価は割れている。
ボローニャは22日、セリエA第4節で強豪ローマと対戦。試合はスコアレスで前半を終えると、49分にアレクサンダル・コラロフが直接FKを沈めてローマが先制に成功。しかし直後に、ボローニャはPKにより同点に追いつき、84分にはローマDFジャンルカ・マンチーニが2枚目のイエローカードで退場し、数的優位に立った。だが、後半アディショナルタイムにエディン・ジェコの決勝弾を許し、1-2と敗れた。
冨安は4試合連続で右サイドバックとして起用され、ヘンリク・ムヒタリアン、コラロフといったスター選手とマッチアップ。セリエA初のイエローカードも受けている。
■スター選手とのマッチアップに同情の声も
『トゥット・メルカート・ウェブ』は冨安に対し、やや及第点に満たない「5.5」と採点。「ボローニャのユニフォームをまとって以降、日本人選手は初めてネガティブなパフォーマンスだった。彼のサイドにおいてムヒタリアンやコラロフといった誰にとっても厄介なゲストが攻撃に上がっていたことも理由だ」と綴り、スター選手と対面した20歳の日本代表DFに理解も示した。なお最高点はサンソーネの「7」、最低点はステファノ・デンスヴィルら2選手の「5」だった。
『FOXスポーツ』イタリア版は、デンスヴィルと並び、チーム内最低点「5」の評価を冨安に下した。「何度もサイドで抜け出したコラロフに、不運にも対面した。彼にとって難しい午後となった」と説明。しかし「これらの飛び出しから本当に危険が生まれることはなかった」とも付け加え、一定の評価を与えた。またイタリア紙『レプブリカ』も同様に冨安のパフォーマンスを「5」と採点。最高点はいずれもサンソーネの「7」だった。
一方、『ユーロスポーツ』は、「6」と及第点を与えている。「右サイドの守備で堅実な試合をしていた。若き日本人サイドバックがリスクを呼び込むことはなく、すでにベテランのようなプレーだった」と賛辞を贈った。なお最高点はサンソーネの「7」。最低点はデンスヴィルの「4.5」だった。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





