ボローニャはシント=トロイデンに所属する日本代表DF冨安健洋の獲得をあきらめていない。地元紙『レスト・デル・カルリーノ』が24日、今夏のボローニャの移籍市場を分析している。
日本代表メンバーとしてコパ・アメリカ2019でも奮闘した20歳の冨安。2018-19シーズンはシント=トロイデンで公式戦通算40試合に出場し、主力として活躍するなど大きな成長を遂げた。
今夏の移籍市場では、ボローニャがブラジル人センターバックDFリャンコの後釜として冨安獲得に関心を寄せていると伝えられており、クラブのテクニカルコーディネーターに就任したばかりのヴァルテル・サバティーニ氏もチリ代表MFエリク・プルガルついて言及した際に、「(チリ戦で)マークしていたのは、我々の日本人選手か?」と思わず口を滑らすなど、移籍は目前に迫っているかに見えた。
だがシント=トロイデンが移籍金を引き上げ、交渉は突如スローダウンしたという。ボローニャはその間も補強を進め、降格するキエーヴォから同じくセンターバックのDFマッティア・バーニを250万ユーロ(約3.1億円)で獲得している。
それでもイタリア紙は、ボローニャの冨安獲得は「決して沈んでしまったわけではない」と指摘。「攻勢を仕掛ける前の小競り合いだ」と分析した。「ベルギーのシント=トロイデンは現在、移籍金800万ユーロ(約9.8億円)を要求しているが、毎日のように連絡を取り合っている」と述べ、獲得交渉が継続中であることを伝えた。「(ボローニャ本部のある)カステルデーボレでは、(冨安)獲得をあきらめていない」と綴っている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



