ボローニャの日本代表DF冨安健洋が、第24節ジェノア戦を前にした会見に登場。意気込みを示した。その言葉をボローニャの地元メディア『CORRIERE DI BOLIGNA』が伝えている。
ボローニャはここまで9勝6分け8敗の7位に付けており、来シーズンのUEFAヨーロッパリーグ出場権獲得となる6位以上でのフィニッシュも手の届く範囲となっている。冨安はイタリア語で「僕らはヨーロッパリーグでプレーするチャンスに近づいている。(前節勝利した)ローマ戦のように、ここからも勝ち点を積み重ねていく必要がある」と語った。
「イタリア語は少しずつ覚えていますけど、学ぶべきことはまだまだあります」
「チームに(白血病で闘病中のシニシャ・ミハイロビッチ)監督がいると、チームの雰囲気がガラッと変わるし、僕らはもっと上へ行けるんじゃないかと思っている。ただ、監督が(治療で)不在のときでも、力を出し切らないといけない」
「これまでボローニャはたくさんの失点をしてしまった。僕も守備陣の一員として、改善すべき点がたくさんあると思っています」
ボローニャ幹部ヴァルテル・サバティーニが“トミヤスはもうマンチェスター・ユナイテッドでプレーできるレベルの選手だ”と語ったことを受け、冨安は「今はボローニャのことだけを考えている。勝利を積み重ねることに集中していて、将来のことは今後考えるようにします」と発言。現時点で移籍の可能性がないと明言した。
記事では“日本の若者はピッチ上でのプレーだけでなく、言語の習得も大きく前進している”と伝え、ボローニャの冨安のイタリア語習得のスピードについて賛辞を贈っている。
次節、セリエA第24節ボローニャvsジェノアは日本時間15日26:00キックオフとなる。
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