今シーズンからセリエAを舞台に活躍する各クラブの新戦力について、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が11日、特集を組んだ。シニシャ・ミハイロヴィッチ率いるボローニャの日本代表DF冨安健洋も紹介されている。
今シーズン、リーグ戦7試合を終えて、8連覇中のユヴェントスがインテルと入れ替わってトップに躍り出たセリエA。イタリア紙は、「(フランク)リベリ、(ラファエル)レオンらセリエAデビュー組の合格者」との見出しで各クラブの新戦力について分析した。
特集記事では、「トミヤスやイゴルのような新発見も。素晴らしい新戦力」などと綴り、今夏、ベルギーのシント=トロイデンからボローニャへ加入し、ここまで右サイドバックとして全7試合にフル出場してきた冨安にもスポットライトを当てている。「ボローニャでは、サムライが発見された。日本人サイドバックのトミヤスは、リーグ戦開幕から現在まで1分たりとも欠かさずに出場してきた。ミハイロヴィッチとチームのスタッフは、20歳の選手を盲目的に頼りにしている」と評した。
またボローニャ加入直後のエピソードも紹介。「(ボローニャ本部がある)カステルデーボレに現れたとき、彼は無邪気にもシューズを自分で洗うのが当たり前と考えており、カバンにしまって持ち帰ろうとして笑顔を誘った」と綴り、すでにチームの頼もしい主力となった現在の冨安とのギャップに注目した。
なお冨安については、元ボローニャDFのミケーレ・パラマッティ氏も、地元メディアのTV番組『Sport Today』で期待を寄せている。「トミヤスはボローニャの布陣において重要な選手だと考える。今後の成長の余地はかなりあるはず。ミハイロヴィッチの下で自身だけでなく、チーム全体の成長に貢献してくれるだろう」と語った。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



