AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第1戦が1日に行われ、アル・サッド(カタール)がアル・ヒラル(サウジアラビア)に1-4で敗れた。ホームで大敗を喫したアル・サッドだが、シャビ・エルナンデス監督は逆転での決勝進出を諦めてはいないようだ。アジアサッカー連盟(AFC)が同監督の試合後コメントを伝えている。
序盤にリードを奪ったアル・サッドだが、同点に追いつかれた直後に退場者を出してしまう。前半終了間際に逆転を許すと、後半にも2失点。アル・ヒラルに4つのアウェイゴールを許す失態を犯してしまった。
試合後、シャビ監督は「この結果に対して非常に失望している」と落胆の色を隠せず。昨季の準決勝でもイランのペルセポリスに敗れ、あと一歩のところでファイナル行きを逃したアル・サッドにとっては不穏な空気に包まれている。
「アブデルカリム・ハッサンが退場するまで、我々は良いチームだった。私の意見では、2つの試合があったと思う。レッドカードの前と後の1つだ。10人のプレーヤーで防御していたため、攻撃することは非常に困難だった」
アル・サッドが決勝に進出するためには、アウェイの第2戦で最低でも4ゴールが必要となった。指揮官は「第2戦では、残念なことにバグダード・ブーンジャーとハッサンという2人の重要なプレーヤーはいない」と嘆きつつも、「我々は最善を尽くし、希望を失うことはない」と強気の姿勢を貫いた。
「本当に悪い結果だが、まだ終わっていない。我々は第2戦に勝つため懸命に戦う。まだ90分が残っているからね。我々は諦めない」
そう言って第2戦での逆転を誓ったシャビ監督。かつてバルセロナでも幾多の困難を乗り越えてきたスペイン人指揮官が、10月22日の第2戦でミラクルを起こしにいく。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





