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ホームでわずか3勝…引き分けはJ1最多の川崎F、鬼木監督「本当に申し訳ない」

またしてもホームで勝つことができなかった。川崎フロンターレは24日の明治安田生命J1リーグ第24節の清水エスパルス戦を2-2で引き分けて5試合未勝利に。鬼木達監督は「隙があった」と試合の進め方を悔やんだ。

小林悠ではなく、レアンドロ・ダミアンを起用した川崎Fは、前半序盤にそのL・ダミアンが、起用に応える先制点を奪取する。ここまでは流れは良かったものの、その後清水のドウグラスに直接FKを叩き込まれると、後半には一瞬の隙を突かれ、逆転ゴールを献上。途中投入の小林悠の一撃でなんとか追いついたものの、勝ち越しはならず。ホームで痛恨の11引き分け目を喫した。

鬼木監督は「これだけ多くのサポーターが集まってくれた中で、勝ち点3を取れなかったこと、これは本当に申し訳なく思っています」と謝罪。そのうえで「失点の仕方で反省しないといけないことが何試合か続いている」と課題を指摘しつつ、「雰囲気や隙を見せないところ。もっともっと厳しくしていかないといけない」と、選手へさらなる奮起を求めた。

L・ダミアンを先発に起用した意図については「(彼が)ここ最近、すごくチームにフィットしてきているということ、あとは本人の調子が上がってきているところで起用を決めた」と明かした。

事実、L・ダミアンは「色々な場面で出てくる回数も増えてきましたし、チーム全体も彼の特徴というのをだいぶ理解してきている」と一定の評価をくちにしながらも、「彼のところにボールを入れてから3人目の絡みなどが、もっと増えていくと2点目、3点目が取れたと思う。そこのところはもっと突き詰めていきたい」と改善の余地を含ませた。

24試合を消化して11引き分け。J1クラブで最も引き分け数が多い川崎F。指揮官は「(選手が)ナーバスになりすぎて、普段出ないようなミスが出ている」ことで、「いろいろなプレッシャーがある」と話し、3連覇に向けては「チームも個人も乗り越えないといけない」部分であると強調した。

「とにかくもっと貪欲に向かう、本気で向かっていけば、本当の意味で疲弊はするとは思いますが、そういうところをもっともっと出していかなければいけない」

苦境に立たされる川崎F。ここ2シーズンで見せた驚異の巻き返しを再現することはできるのだろうか。次節は9月1日にアウェイで6位・セレッソ大阪と対戦する。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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