「ホンダはパチューカ史上、重要な契約の一つ」現地メディアが本田圭佑に賛辞

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Getty Images
リーガMX後期リーグで活躍しているパチューカ本田圭佑について、北米大手メディアが賛辞の内容で伝えている。

日本代表MF本田圭佑は2017年夏、契約満了となったミランを去り、メキシコリーグのパチューカに新天地を求めた。当初は負傷もありメキシコでの順応に苦労したものの、後期リーグで好調を維持している現状に、現地メディアも賛辞を贈っている。

北米大手メディア『ESPN』のナイブ・モラン記者は「ホンダは素晴らしいクラウスーラ(後期)を過ごしている」との見出しで本田について取り上げている。

「かつて、アンドレ・ピエール・ジニャックがティグレスと契約(2015年)を結んだ時、メキシコサッカー界に衝撃を与えた。現役フランス代表がリーガMXを新天地に求めたという事実は、世界のサッカー界において、メキシコリーグの価値を改めて知らしめたという結果になった」

「この動きは、昨夏パチューカに加わったホンダについても言える。彼は2017年のアペルトゥーラ(前期)で大きく貢献することはできなかったかもしれないが、徐々に順応し、言葉にも不自由しない状況となった」

本田について言及した一方、現在チームを率いるディエゴ・アロンソ監督の手腕についても次のように評した。

「新しい選手について、チームで無理をさせない手法はアロンソ監督がよく使う手段だ。彼はオスカル・ムリージョ、オマール・ゴンサレス、ステファン・メディーナ、エマニュエル・ガルシアらを、チームにゆっくり順応させた」

「パチューカは2017年のCONCACAFチャンピオンズリーグでティグレスを破り、北中米カリブ海地区王者となった。それ以降、リーガMXではティグレス、モンテレイ、クラブ・アメリカらに遅れを取っているものの、パチューカでアロンソがやろうとしている哲学は、確かな効力を見せている」

記事では「ホンダのプロとしての姿勢はパチューカの練習場でも一つのトピックとなっている。彼はパチューカに愛着を感じ、自らのホームだと感じている。ホンダはモレリア戦で直接FKを叩き込んだ時、ゴールを祝うために監督の元へ走っていった」と続け、本田圭佑がアロンソ監督と良好な関係を築いていると強調。

また「クラブの最高傑作であるエリック・グティエレスと、クラブ創設125年の歴史で最も重要な契約となったホンダの2人がいることで、パチューカの中盤は完成度が高まっている。リーガMXの他のクラブの中で、アロンソ監督率いるパチューカに匹敵するような、中盤を誇れるチームはない」と続け、パチューカの中盤で本田が欠かせない存在になっていると伝えた。

今シーズン、リーガMX後期9試合で4ゴール4アシストを記録している本田圭佑。ロシア・ワールドカップを前に、セリエAからリーガMXに主戦場を変える形になったが、メキシコでの活躍ぶりに現地メディアも手放しで賛辞を贈る状況となっているようだ。

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