マンチェスター・シティに所属するベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネは、チームを離れることは全く考えていないようだ。『スカイスポーツ』が報じた。
デ・ブライネは2015年、ヴォルフスブルクからマンチェスター・シティへと加入。ジョゼップ・グアルディオラ監督の下でゴールとアシストを量産し、プレミアリーグ最高の選手へと成長しつつある。デ・ブライネ自身もペップが来てから、さらに楽しめていると認める。
「彼が来てから、僕の好きなスタイルでプレーするようになった。そうなれば選手にとっては簡単だね。ここが好きだし、信頼されていて完璧な環境だ」
「歳の取ったチームだったが、移籍で若い選手が入ってきて、今将来を作り上げようとしている。プロジェクトが好きだし、ここで本当に幸せだ。長くいることになると思うね」
プレミアリーグ10試合で1ゴール6アシストという活躍を見せるデ・ブライネは、長期契約を近々結ぶことになると伝えられている。


