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ベルバトフ氏、母国ブルガリアの人種差別問題に「恥ずかしい」…加害ファンを「腐ったリンゴ」と非難

元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ氏は、イングランド代表選手に人種差別を働いたサポーターを非難した。

14日のEURO2020予選でブルガリアと敵地で対戦したイングランドは、2011年と同様に黒人選手がブルガリアサポーターから人種差別の標的に。タイロン・ミングスに向けて“モンキーチャント”があったと報じられるなど行為が激化し、主審は前半のうちに2度試合を中断する。それでも、試合は90分まで行われ、6-0でイングランドが勝利した。

しかし、試合後にはクラシミール・バラコフ監督が「人種差別を耳にしなかった」と発言して波紋を広げ、一方でブルガリアサッカー連盟のボリスラフ・ミハイロフ会長は辞任に追い込まれる。また、欧州サッカー連盟(UEFA)も処分を科すことを発表し、警察当局に至っては人種差別を働いたサポーター6人を逮捕するなどの事態にまで発展している。

この騒動を受け、マンチェスター・ユナイテッドやトッテナムなどイングランドで長年活躍し、先日に現役引退を発表した元ブルガリア代表FWベルバトフ氏は『Betfair』で人種差別行為に及んだサポーターを痛烈に非難した。

「どの国にも腐ったリンゴ、腐った人間は存在する。今週に我々のスタジアムであったイングランド戦がその一例になった。フットボールの試合会場に行くべきでも、試合を見るべきでもない人間がいることを証明した人間がいた。彼らを生涯スタジアムに立ち入り禁止にする必要がある。フットボールだけではなくすべてのスポーツにおいてだ」

「ブルガリア政府が彼らに対して処分を科すことを望むし、恥を背負って生きていけばいい。彼らが原因でフットボールの試合についてではなく、人種差別について話すだけになってしまった。彼らがやったことを本当に恥ずかしく思う。この問題は、イングランド、イタリア、世界中に蔓延っている。このような人間は生涯観戦禁止にするべきだ。このような行為を受け入れることはできないから、私たちは一緒になって立ち向かう必要がある」

「ただ、一部の人間が原因でブルガリア全体が非難されることは受け入れられない。我々は人種差別主義者ではない。私はブルガリア人であることを誇りに感じている。すべての国がこの問題について取り組むことを願っている」

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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