ベルギーカップ準々決勝、ヘンクvsワースラント・ベフェレンで森岡亮太が先発出場を果たし、1得点をマークして存在感を見せつけた。
試合は前半45分、2-1でヘンクがリードしている状況で、イサク・テリンのラストパスを受けた森岡は左足でシュートを放ち、2-2の同点に追いついた。このゴールで森岡は今季公式戦9ゴール目(リーグ戦7得点、カップ戦2得点)となった。
試合はその後両チームとも1点を奪い合い、3-3で90分が終了。なお、森岡は90分でベンチに退いている。延長戦でスコアは入らず、120分の死闘の末にPK戦で勝負を決することになった。
PK戦ではベフェレンの選手が2人外し、PK戦4-2でヘンクが準決勝進出を決めている。


