25日のリーガ・エスパニョーラ第2節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのベティス戦を5-2で制した。この試合で2点を決めたFWアントワーヌ・グリーズマンは、FWルイス・スアレスやFWリオネル・メッシがいない中で、今季初勝利を飾った重要性を説いている。
開幕節アスレティック・ビルバオ戦を0-1で落とし、メッシら不在の中でベティス戦に臨んだバルセロナ。ベティスに先制を許す厳しい展開となったが、その後にグリーズマンが2点を決めてスコアをひっくり返し、結局は大量得点で試合を終えた。
試合後、スペイン『モビスタール・プルス』とのフラッシュインタビューに応じたグリーズマンは、この勝利について次のように語っている。
「敗戦した後には様々なことが言われるものなんだ。そして今週、僕たちはハードに練習に取り組んだ。ビルバオで起こったことから大きな意欲を抱えていたし、今日は素晴らしいパフォーマンスを見せられたね。確かに、改善すべきこともあるけど、この道を進み続けなければならない」
「重要な選手が不在だったけど、何よりもチームとして一歩を踏んだことを強調したい。僕たちはチームであることを示した。それこそが最も素晴らしいんだ」
グリーズマンの2ゴール目は、まさにゴラッソ。ペナルティーエリア内右に入り込むや否や左足を一閃し、鋭く曲がるボールが枠内左に収まった。選手本人はこのシュートを、メッシから学んだものと説明した。
「練習でレオがそうやっているのを見た。それを真似てみたよ」
その2ゴール目を決めた際には、コーナフラッグ付近で自ら紙吹雪を振りまくゴールパフォーマンスを見せたが、これは大好きなNBAから模したものであったという。
「レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ所属の選手)が試合前にいつもやっている儀式が好きなんだ。だから真似てみたよ」
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



