9日のリーガ・エスパニョーラ第23節、バルセロナは敵地ベニト・ビジャマリンでのベティス戦に3-2で勝利した。キケ・セティエン監督は試合後、コパ・デル・レイ敗退に追いやられたアスレティック・ビルバオ戦に続いて厳しい戦いを強いられながらも、逆転で勝ち点3を獲得したことに喜びを表している。
試合開始から6分後にPKからセルヒオ・カナレスのゴールを許してしまい、いきなり劣勢に立たされたバルセロナ。9分にMFフレンキー・デ・ヨングが同点弾を決めても26分にMFナビル・フェキルのゴールで勝ち越されてと、苦しい試合展開を強いられ続けたが、前半アディショナルタイムにMFセルヒオ・ブスケツ、72分にDFクレマン・ラングレがネットを揺らして、辛くも逆転勝利を果たしている。セティエン監督は試合後、次のような感想を述べた。
「私たちはかなりの圧迫感がある、とても厳しい2試合を立て続けにこなすことになった。ビルドアップを難しくされてしまい、快適にそれを実行できる瞬間は一度としてなかったね。私たちも彼らを圧迫しようとしたが、しかしベティスは素晴らしい能力を持つ選手たちを擁している。フェキルは並外れたパフォーマンスを見せたし、彼からボールを奪うのはとても難しかった。ただ、それでも私たちは試合をコントロールできていたよ」
「チームの好ましくなかった部分? チームはかなり好ましかったよ。物事にはしっかりと価値を与えなくてはならない。より良いプレーを見せられる部分もあったが、私は満足している。私たちは2回もビハインドを負いながら追いついたんだ」
セティエン監督はこの試合で、MFアルトゥーロ・ビダルを中盤ダイヤモンドの頂点に置く4-4-2を使用したが、その意図はどこにあったのだろうか。
「ライバルのプランが、これまでとは異なるものになると考えた。よって、2トップ(FWリオネル・メッシ、FWアントワーヌ・グリーズマン)が彼らの2センターバックをマークするハイプレッシングを仕掛けられると考えたんだ。加えて、アルトゥーロがペナルティーエリア内に位置することで、中央でプレーすることが許容されるはずだった。ベティスは素晴らしい選手たちを揃えており、いとも簡単にプレッシングをかわすことができる。だが私たちはボールを奪い返していたし、そういった面はとても素晴らしかった」
「チームの完成度はどのくらいか? まだ欠けていることがある。この勝利はとても重要だ。これまで苦労していたアウェーで勝ち点3を獲得できたわけだからね。ビルバオで、私たちはコパ敗退などに値しなかったが、今日は勝利を果たせた」
「守備面に関しては、相当に良くなっているよ。以前のようにチャンスを許していないからね。私たちが実践しているプレー方法を考えれば、ときに狂いが生じることがあるが、しかしチームの守備に取り組む姿勢はとても良かった。思うに、後半はどんなチャンスも与えていなかったよ」
その一方で、昨季まで指揮官を務めた古巣ベティスについて問われると、こう返答している。
「ここには素晴らしい友人たちがいるし、ベティスが最大限うまくいくことを願っている。もう、彼らとの対戦は終わったのだから、なおさらだ。ここから、すベての試合に勝つことを期待している。このクラブのこと、このクラブが私に与えてくれたことは忘れない。ベティスについては、どんなときでも良いことしか話せないよ」
セティエン監督は、結果が出ないときにも自身が信奉するポゼッションスタイルを頑なに貫き、さらにそのスタイル以外を否定する発言を繰り返したことにより、一部ベティスのサポーターから嫌われて同クラブを後にすることになった。
「おそらく、私が提案したこと、実行したことを理解できない人々もいたのだろう。しかし、私からは全面的に敬意を払わせてもらう。今日は、とても感動的な再会だった。7カ月間も離れていた場所なのだからね。私はたくさんの抱擁とともにここを去り、今日、再び抱擁をし合ったんだ」
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です




