「ベストとは程遠い」バルサ、公式戦3試合ぶり勝利もグリーズマンは改善求め…

バルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、チームがまだ本領を発揮できていないと感じているようだ。

バルセロナは24日、リーガ・エスパニョーラ第6節でビジャレアルと対戦。グリーズマンは先制点を挙げる活躍を見せ、2-1での勝利に大きく貢献した。しかし、グリーズマンは試合後、「僕らはベストとは程遠い」と認めている。

「試合をこなしていけば、良くなっていくとは思う。努力を続けなければならない。加入したばかりの選手たちもいる。グループとしてピッチでベストを尽くそうとしなければならない」

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一方で、グリーズマン個人は加入からここまで公式戦で3ゴール2アシストを記録。「ここはアトレティコとは違う」ことを強調しつつ、自身のパフォーマンスには一定の満足感を示した。

「僕はそれほど悪くないよね？ここまでは3ゴールだ。もっと良くなると思う。努力を続ける必要がある」

次の試合

なお、バルセロナは次節、28日にヘタフェと対戦する。