ベガルタ仙台MF梁勇基が肉離れで全治約8週間…開幕戦出場は絶望的に

ベガルタ仙台は4日、MF梁勇基の負傷を発表した。1月26日のトレーニング中に脚を痛め、経過観察後に精密検査を受けたところ、右ヒラメ筋肉離れと診断された。全治は約8週間の見込み。

梁勇基は大阪府出身の36歳。2004年のプロデビューから仙台一筋でプレーを続けている。2017シーズンはJ1リーグ戦24試合に出場し2得点を記録した。朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）代表としても国際Aマッチ21試合に出場し、5得点を挙げている。

仙台のリーグ開幕戦は25日、ホームで柏レイソルと対戦する。

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