レアル・マドリーのウェールズ代表FWガレス・ベイルは、チャンピオンズリーグ(CL)の歴史を塗り替えた瞬間を楽しんでいるようだ。『BTスポーツ』が報じた。
レアル・マドリーは3日、CL決勝でユヴェントスを4-1と下し、史上初の連覇を成し遂げた。後半から途中出場し、母国のピッチに凱旋したベイルは「歴史を作った。この瞬間を楽しんでいる」と話し、このように続ける。
「チャンスを生かさなければならない状況で、僕らはやってのけた。街も開催地として素晴らしい仕事をしてくれたね。ホームで勝つのは最高の気分だ。難しいシーズンだったけど、僕はフィットするための努力を続けた」
母国ウェールズで最高の瞬間を迎えたベイル。自身にとって3度目のビッグイヤー獲得を喜んでいる。
