リーガ・エスパニョーラは1日に第3節が行われ、ビジャレアルとレアル・マドリーが対戦した。
開幕戦は勝利を挙げたものの、前節ホーム開幕戦でバジャドリー相手にまさかの1-1ドローに終わったレアル・マドリー。批判を浴びる中で負傷者が続出するなど、ジダン監督にとって難しい時間が続く中、白星を取り戻すために敵地でビジャレアルとの一戦に臨んだ。
この一戦では、今夏退団濃厚と思われながらも、残留したベイルが3試合連続のスタメン入り。新加入FWヨヴィッチ、DFメンディも先発に名を連ねたが、復帰が噂されたアザールはこの試合でもベンチ外に。またモドリッチがベンチスタートとなった。
試合は序盤に動く。12分、ビジャレアルはモレノが先制点を記録。レアル・マドリーは出鼻をくじかれる。それでも前半アディショナルタイム、ベイルが同点弾を奪う。
後半に入ってもなかなかペースを握れないレアル・マドリー。ジダン監督は69分にヨヴィッチを下げてモドリッチ、74分にバスケスに代えてヴィニシウスを投入し、状況の打開を図る。
しかし74分、ゴメスに勝ち越し弾を奪われる。それでも86分、またも背番号11がチームを救う。右サイドでモドリッチのパスを受けたベイルは、カットインからニアサイドを打ち抜き、この試合2ゴール目を奪った。
しかし後半アディショナルタイム、ベイルは2枚目のイエローカードで退場に。試合はこのまま終了。ベイルの活躍で追いついたレアル・マドリーだったが、2-2のドローに終わっている。2試合連続の引き分けとなり、3連勝を達成した首位アトレティコ・マドリーに4ポイント差をつけられている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





