8日のリーガエスパニョーラ第3節、ヘタフェは敵地ブタルケでのレガネス戦を2-1で制した。MF柴崎岳の現地評価は、まずまずというところだった。
日本代表戦を戦ったばかりの柴崎だが、レガネス戦では3戦連続の先発出場。この試合でもツートップの一角としてプレーし、62分にピッチから下がっている。
スペイン『マルカ』の採点(3点満点)で、柴崎はチームメート6人と並びこの試合最高評価となる2点を付けられた。寸評では「常に判断力を有している」と評価されながらも、「縦の動きが足りない」と前線でプレーする上での不足部分を指摘されている。
一方『アス』での柴崎の採点(こちらも3点満点)は、GKビセンテ・グアイタ、MFアマスの3点に次ぎ、チームメートほか4選手と並ぶ2点となった。なおヘタフェはリーガ第4節で、本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスにバルセロナを迎える。
