2017-12-09-inui.(C)Getty Images

ヘタフェ対エイバル、乾&柴崎の採点はともに低評価…柴崎「リズムを欠いている」乾「最高のレベルには程遠かった」

9日のリーガエスパニョーラ第15節、ヘタフェ対エイバル(0−0)で、MF柴崎岳とMF乾貴士の現地評価は乏しいものとなった。

“日本人ダービー”としてリーガ側が盛り上げることを狙ったこの対戦。先発出場の乾は63分に交代によってベンチに下り、その10分後に柴崎が出場と、両日本人選手は入れ違いでプレーすることになった。

スペイン『マルカ』の両選手の採点は、3点満点中1点となった。寸評において、柴崎は「見事なヒールを見せた。プレーリズムを欠いていた」と負傷明けの影響を指摘され、乾については「プレーにあまり関与せず。最高のレベルには程遠かった」と精彩を欠いていたとの見解が示されている。

なおリーガ第16節で、ヘタフェはアウェーでジローナと対戦し、エイバルはホームにバレンシアを迎える。

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