25日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)予選プレーオフのセカンドレグで、アンデルレヒトを3-1で下し、2試合トータル8-2でプレーオフ突破を決めたリヨン。
試合後リヨンのクロード・ピュエル監督が、『AFP』でCL本選出場の喜びを語っている。
「我々は正しいプレーをした。後半もプレーを続けたし、全体的に良いパフォーマンスだった」
また、ピュエル監督はこの試合でハットトリックを達成したFWリサンドロ・ロペスを絶賛している。
「彼はインテリジェントで、様々なシステムに対応できる。非常に魅力的な存在だよ。彼は他の選手のためにプレーすることもできる。そけい部の問題に苦しめられていたから、十分なトレーニングをこなすことができなかった。それでも彼は多くのゴールを決めた」
