ブンデスリーガ開幕から4試合で3ゴールを決めている大迫勇也。序盤から好スタートを切った日本人FWについて、ドイツ『BILD』が「ヤパーナー(日本人)はクルーゼを忘れさせてくれる」という見出しで特集記事を組んだ。
今夏の移籍市場で元ドイツ代表マックス・クルーゼがフェネルバフチェへと新天地を求めた。過去3シーズン、ブレーメンの前線で活躍したFWが抜けたことで、昨季までウイングの出場も多かった大迫勇也は、今季から最前線で固定されるように。
すると、大迫は第2節ホッフェンハイム戦で今季初ゴールを決めると、第3節アウクスブルク戦ではドッペルバック(2得点)の活躍で、ブレーメンに今季初勝利をもたらした。
同メディアはフロリアン・コーフェルト監督の言葉を紹介し「マックスがいなくなったことは痛手だし、満足しているわけではない。ただ、それによって変更を余儀なくされ、新たな可能性を探ることができた。そして、それで最も効果を発揮しているのがユウヤだ。彼はマックスのポジションでプレーしていて、それが理想的だと証明しつつある」とクルーゼ退団の穴を大迫が埋めていると語った。
また指揮官は「ユウヤはこの夏、ゆっくり過ごすことができたからね。今では調子を維持している」と続け、大迫がコパ・アメリカ不参加だったことが、新シーズンの好調に直結していると強調した。
大迫は今年1月~2月にかけて行われたアジアカップに参加するも大会中に負傷し、3月まで戦線離脱を余儀なくされることに。代表戦で負傷したことにブレーメン側は不快感を示し、その後6月開幕のコパ・アメリカ2019で、大迫の代表招集を認めない意向を示していた。
結果的に、新シーズン開幕とともに大迫は好調を維持し、ブレーメンの最前線で躍動。地元メディアが「クルーゼを忘れさせる」という論調で報じるほど、大迫はブレーメンに欠かせない存在となっているようだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です



