2020-01-06-osako(C)Getty Images

ブレーメン、大迫勇也ら東京五輪の選手招集拒否はなしか「夢だとしたら…」

ブレーメンは選手たちの東京五輪出場を阻止するつもりはないようだ。ドイツ『ヴェーザー・クーリエ』が報じた。

今夏に控える東京五輪には、ブレーメンからマキシミリアン・エッゲシュタインとヨハネス・エッゲシュタインがドイツ代表として参加する可能性が濃厚で、日本代表のFW大迫勇也もオーバーエイジ枠で母国でのオリンピックに参加する可能性が伝えられている。

ブレーメンのフランク・バウマンSD(スポーツディレクター)は「誰かがオリンピックに絶対行きたいと思っていて、夢だとしたら、それを拒否してしまうと大きく傷つく可能性がある」と、招集拒否には消極的な姿勢であることを明かした。

東京五輪は2020年の7月22日から8月8日まで開催予定。バウマンSDは「日程は最適ではないが、もっと悪くなる可能性があった」とコメントしつつ、「重要なのは、オリンピックがあっても、十分な休暇をとることだ」と話した。

なお、1月中に全候補者リストが作成され、これには多くの選手が含まれる予定となっている。

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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

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