レヴァークーゼンのピーター・ボス監督は、ボルシア・ドルトムントへと去ったユリアン・ブラントが「恋しい」と認めている。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が報じた。
ドイツ代表MFブラントは今夏、ドルトムントへと移籍。ステップアップを明言し、国内のライバルクラブへと新天地を求めた。ボス監督はインタビューの中で「(恋しくなるのは)論理的なこと」と語り、こう続けている。
「ブラント、(カイ)ハヴェルツ、(カリム)ベララビは誰もが持っていない資質を備えている。ユリアンがいれば、高いスピードのパスで危険なエリアへと侵入することができる。だが、同じ方法でやることに意味はない。もう選手はいないんだからね。今は(ナディエム)アミリや(ケレム)デミルバイ、(ムサ)ディアビ、パウリーニョといった特別な選手たちがいるし、それに合った方法を活用している」
新たなスタイルがハマり、今季はここまで首位と2ポイント差の7位につけるレヴァークーゼン。一方で、チームの中心選手であるハヴェルツがプレーするのは今季限りとも伝えられる。ボスは「もちろん守りたい」としつつ、「結局は選手自身が次のステップへ準備ができたと感じれば、誰も止めることはできない。彼自身の問題だ」と話した。
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